プログラム
| 🌱 本人支援の内容と 5領域の関連性 |
5領域 <・健康 生活・認知 行動・人間関係 社会性・運動 感覚・言語 コミュニケーション> 支援プログラム 応用行動分析(ABA)<認知 行動><言語 コミュニケーション> ソーシャルスキルトレーニング(SST)<認知 行動><人間関係 社会性><言語 コミュニケーション> ビジョントレーニング <認知 行動><運動 感覚> 音楽療法 <運動 感覚><認知 行動><言語 コミュニケーション><人間関係 社会性> 運動療法 <運動 感覚><認知 行動><言語 コミュニケーション><人間関係 社会性> 作業療法 <運動 感覚><認知 行動><言語 コミュニケーション><人間関係 社会性> 言語療法 <運動 感覚><認知 行動><言語 コミュニケーション> ペアレントトレーニング <言語 コミュニケーション><人間関係 社会性> 個別療育 <健康 生活><認知 行動><運動 感覚><言語 コミュニケーション><人間関係 社会性> 集団療育 <健康 生活><認知 行動><運動 感覚><言語 コミュニケーション><人間関係 社会性> |
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| 🌱 プログラム内容 | 3~5人での集団療育、マンツーマンでの個別療育 |
| 🌱 療育の流れ(例) | 健康 生活> ①登所:健康観察、手洗い <認行><人社><運感><言 コ> ②集まり:あいさつ・名前呼び・表出を即す活動(手遊び・絵本・ペーブサートパネルシアター等 <運・感><健・生><人・社> ③乾布摩擦 5領域全て ④ふれ合い体操 5領域全て ⑤リズム体操 <健・生> ⑥水分補給・排せつ 5領域全て ⑦集団課題:めい想・バタフライハグ・認知課題・サーキット・ルールある活動 5領域全て ⑧個別指導:個室にてお子様に合わせた課題 5領域全て ⑨集まり:あいさつ ⑩懇談:その日の活動の様子をお伝えします |
| 🌱 家族支援 | ★家族の価値観・育児観を大切にします。 日々の支援や意思決定は、お子さんの意思とご家族の意向を尊重し協働で進めます。 ★安心して相談できる関係づくり ちょっとした心配事や悩み事 成長の喜び等 いつでも話せるよう、温かく丁寧な対応対話を心がけます。 家庭の事情に配慮し、秘密保持とプライバシーを徹底します。 ★家庭で活かせる情報提供 お子さまの特性、発達段階、家庭でできる関わり方を丁寧に分かりやすく伝えます。 ★保護者の素晴らしい対応考え方を伝えます 家族が子育てに自信がもてるよう、子育てが楽しいと思えるよう、お子さんの成長変化を具体的に共有します。 ★家庭生活に寄り添った支援計画 家庭のペースや生活リズムに合わせて、無理のない支援を提案します。 短期・長期の目標を明確にし、段階的な支援を行います。 ★家族のウェルビーイング(心の健康)を守ります。 保護者が一人で抱え込まないよう、心理的サポートやリフレッシュ方法を提案します。 “親の心の元気”が“子どもの育ち”を支えていることを常に意識し対応します。 ★ 継続的な振り返りと成長 家族の状況・子どもの成長に応じて、支援方針を定期的に見直します。 ご家族と共に「できるようになったこと」を振り返り、次のステップを一緒に考えます。 強みを見つけ、お子さんとご家族の自己肯定感が育つような支援を心がけます。 |
| 🌱 移行支援 | 早期からの準備と見通しの提示と進路進学先の情報提供。 年度末に急に準備するのではなく、関係機関と話し本人の特性に合わせた支援内容の共有。 サポートファイルさっぽろを活用し「個別支援計画」や「引継ぎシート」にまとめて 「ケース会議」や「連携会議」を行い、移行に向けて情報共有を行う。 |
| 🌱 地域支援・地域連携 | 地域資源とのつながりをサポート 医療・保育・教育・行政など、必要に応じて関係機関と連携し、家族の負担を減らします。 家族が地域で孤立しないよう、情報・機会を提供連携を行います。 |
| 🌱 職員の質の向上に資する取組み | 毎日『療育開始 終了後ミーティング』実施 職員間の情報共有・意識統合・チームワーク強化のために大切な時間と考えており実施している。 |
| 🌱 開始前ミーティングの目的と内容 | 当日の予定と役割の確認 子ども・保護者に関する注意点の共有 職員間の連携強化 意識のリセット・モチベーションアップ |
| 🌱 子ども・保護者情報の共有 | 欠席・遅刻連絡/体調不良/保護者からの連絡など 職員の動き・役割確認 クラス配置/休憩・外出予定/来客・見学対応など 今日の療育内容と注意事項 行事・活動・アレルギー対応・安全面の確認 連絡事項/トピックス 事務連絡・改善点・ポジティブな一言など |
| 🌱 療育終了後ミーティングの目的と内容 | 1日の出来事の共有・振り返り 子どもの気になる様子の記録 明日への準備・改善点の確認 職員の心身のケア ◆『アンガーマネジメント』研修 管理者 三好 惠子はアンガーマネジメントファシリテーター資格保有者あり、外部講師としてもアンガーマネジメントを講座も開催しており、折に触れアンガーマネジメント教育とトレーニングを取り入れている。 ◆『対人スキル向上』研修 職場内外での良好な人間関係づくり・信頼関係構築を目的とした研修実施。 対人スキル(人間関係スキル) 🔹 コミュニケーション力 聴く・伝える・質問する力 🔹 共感力・傾聴力 相手の立場を理解する力 🔹 アサーティブネス 自分の意見を冷静に伝える力 🔹 感情コントロール 怒りや不安をうまく扱う力 🔹 チーム協調力 相互理解・役割分担・信頼の築き方 |
| 🌱 研修の目的 | 保護者や子ども、同僚との関係性を改善する。 クレームやトラブルを未然に防ぐ。 職場内の人間関係のストレスを軽減する。 信頼される保育者・社会人としての土台の構築。 |
| 🌱 主な行事: | 五感を育てる行事を開催 🌸 春の行事 ● お花見遠足 さくらの色、花びらの形 → 視覚 花の香り → 嗅覚 風の心地よさ → 触覚 ● 春の自然探しウォーク 草の芽・虫の発見 → 観察力 土や葉っぱに触れる → 触覚 🍁 秋の行事 ●地域の奉仕団体の協力の元 畑にて野菜の収穫(じゃが芋 カボチャ)→視覚 触覚 味覚 ● 落ち葉集め・落ち葉シャワ カサカサ音 → 聴覚 色の違いを見分ける → 視覚 触って感触比べ → 触覚 ● どんぐり・木の実ワークショップ 音(転がる音・振る音)→ 聴覚 手触り → 触覚 ☀️ 夏の行事 ● 水遊び・泥遊び 冷たい・温かい・柔らかい・ザラザラ → 触覚 泥のにおい → 嗅覚 ● 夏祭り 太鼓の音 → 聴覚 かき氷・スイカ → 味覚 色鮮やかな装飾 → 視覚 🍁 秋の行事 ●地域の奉仕団体の協力の元 畑にて野菜の収穫(じゃが芋 カボチャ)→視覚 触覚 味覚 ● 落ち葉集め・落ち葉シャワ カサカサ音 → 聴覚 色の違いを見分ける → 視覚 触って感触比べ → 触覚 ● どんぐり・木の実ワークショップ 音(転がる音・振る音)→ 聴覚 手触り → 触覚 ❄️ 冬の行事 ● 雪遊び 雪の冷たさ・ふわふわ → 触覚 白銀の景色 → 視覚 |
